2014年1月21日付ホットトピック

[Ami]

2014年1月21日付ホットトピック

 

コーデックスの改良とVoidにおけるドロップ

コーデックス画面ではどの敵がどの MOD を入手できるか明記していますが、どのミッションで入手できるかについてはまだ導入されていません。以前のホットトピックやライブストリームで言及したように、コーデックスの改良でどのミッションで入手できるかを表示できるようになります。コーデックスにはもっと多くの情報を取り入れる必要があることは認識しており、来たるアップデートで取り入れるよう動いています。コーデックスはプレイヤーに情報を与える新しい手段として使用でき、プレイヤーからのフィードバックには感謝しています。取り敢えずは、Void のどこで何がドロップするかの情報を明らかにする必要があります。コーデックスにその情報を載せる準備ができない場合、フォーラムに情報を掲載する予定です。

 

来週、Void の防衛ミッションに変更を予定しています。15ウェーブで終了するのではなく、エンドレスの防衛になります。

 

必要な情報は紹介していくするつもりです。Void の防衛は公式な Void のドロップとして公開します（どのミッションが何を落とすか）。これはコーデックスで表示できるようになるまでは、ゲーム外で分かるようにする予定です。

 

侵略ミッションの頻度

どちらのファクションが侵略を開始してどちらがどのくらい早く終了するか、今までは行ったり来たりしていました。今までは2～5日だった侵略と侵略の間隔が、1月20日付で1～2日に短縮されました。皆さんのフィードバックや提案に感謝し、これからは侵略ミッションの調整を続け、ちょうどいいペースを見つけたいと考えています。振興ミッションに関する問題点には以下のようなものがあります。

• 戦闘報酬が手に入るまで時間がかかりすぎる
• 侵略がすぐ終わってしまうため全回数完了できない

 

現在の侵略ミッションの頻度に関して、フィードバックをお待ちしています。

 

Stalker/Harvester のデスフラグ

Harvester に関する情報が徐々に明らかになってきました。ライブストリーム第20回でスコットは、「グリニアを支持した場合 Harvester が狩りにくるよ」と発言しました。ホットフィックス11.7.3で新しく「通知」するシステムがゲームに導入されましたが、Stalker もしくは Harvester が通信文を送信しプレイヤーの状況を伝えるというものです。ホットフィックス11.7.3以前に条件を満たしていた場合、通知のサイクルは出現するまで始まりません。侵略ミッションがより頻繁に出現するようになり、グリニアを支持する機会が増え Harvester の出現機会も増えることになります。

 

Detron の乱数生成器

侵略ミッションの出現頻度の変更や「通知」システムの導入を行ったので、Detron の乱数には変更はありません。

 

新しい通知システムでどのように Harvester が出現するか理解しやすくなり、Detron を入手しやすくなったはずであるためです。

 

ひとつだけ覚えておいてください。ミッションにより多数のプレイヤーが参加しているとより Alad V の関心をひき、Harvester が出現しやすくなるということです。

 

プライム版 WARFRAME

プライム版の WARFRAME は通常版と初期極性が異なっているが、それがどれだけプレイヤーを引き付けているのか。

 

プライム版は通常版より「改良」されているはずだが、初期極性が異なっていることと、Void 内でエネルギーオーブによるエネルギーの補充が早いというだけで、それ以外にこれといった違いがありません。

上位版であるプライムには、コーデックスのバックストーリーで通常版とは異なるものを追加することも考えられます。小さくても特別なアビリティをプライム版に与え、通常版とは異なるプレイスタイルを創り上げることは可能です。しかしプライム版と通常版とのバランスを保つことは必要で、それによって両者が共生できるのです。プライム版は、WARFRAME の中でも本質的に最も真正なものでその象徴的意義に魅力を見出します。

 

ランクアップの待機時間 / Dojo

マスタリーランク・トレーニングに失敗すると24時間待たねばならないのは、待っている間でも経験値が貯まるが再考の余地があるとプレイヤーたちは感じているようです。待機時間を減らしたりDojoにマスタリーランク・トレーニングの練習場を造れるようにするということが議論され、その方向にまとまりつつあります。Dojoに追加することに関しては既に周知しており、そのほかに以下のようなアイディアがあります。

• ダミーの敵（ファクションとの戦闘エリア）
• 教練場（武器のテスト用）
• 実物のクラン貯蔵庫（開けて素材やプラチナを見られる）
• マスタリーランク・トレーニング練習場（トレーニングの前に試験の練習ができる）

 

ライブストリーム第20回でスコットが言及したように、Dojoはプレイヤーが投資をしたくなるような形で進化し続ける予定です。これについては既に考慮し始めており、拡張するには優れた分野だと考えています。

[Cosmos0908]

情報ありがとうございます。

プレイヤーに沿った配慮、とても素晴らしいと思います。

Prime盤で特別なアビリティが出るかもと考えると期待が高まります。

なにより次の大型アップデートが楽しみです。