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「古き血統」による近接リワークフェーズ2を踏まえた、持ち替えに関するフィードバック


Qrye

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新しい近接攻撃操作は非常にやりがいがあり、なかなか楽しいと思います。
ありがとうございます。概ね求めていたものでした。

しかし、やはり射撃武器との接続とか、状態遷移の曖昧さがイマイチなままだと感じます。
持ち替え操作が直感的ではないこと等、整理されてない感じがあります。

まず、クイックメレーという概念ですが、
これは射撃武器を構えている時でも近距離への対応を素早く行いたいという願望に対して、
Warframeの初期から存在したシステムであることから支持されているものと考えられます。
つまり、おそらく本質的にクイックメレーである必要はありません。

また、開発としては、武器の切り替えが自由すぎることも本意ではないと考えているであろうことも理解しています。


そして、さらなる大前提として、私は武器が手と背中でワープすることを好みません。

以上の事から、近接アップデートのフィードバックとして新たな武器切り替えシステムを提案します。

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この提案は大まかにいうと、
「射撃/格闘ボタンをそのまま持ち替えボタンとしても機能させる」
ことを軸としています。

・射撃武器を装備中に格闘ボタンを押すと、格闘攻撃を行わず、近接武器を装備します。
・近接武器を装備中に射撃ボタンを押すと、射撃攻撃を行わず、射撃武器を装備します。

つまりプレイ感としては、
1度目のクリックで武器を持ち替え、2度目のクリックで攻撃を行う形になります。
持ち替えボタンを省略し、また、近接武器装備状態の射撃ボタンという事実上の空きボタンを無くします。

武器を持ち替える必要はあるものの、武器を仕舞うモーションはフィーリングがあまり良くないため、
仕舞うモーションは省略し、取り出すモーションのみ再生します。

これらにより、本当に素早く近接と射撃を使い分けることはできなくなるものの、
「武器変更ボタンを押す」という「その他の操作」が省略され、結果的には素早く切り替えていると感じることができるようになります。

また、状態遷移の曖昧さを無くし、現在の操作モードをはっきりさせます。


例外として、「特殊な近接攻撃」は射撃武器から直接繰り出せます。

・射撃武器装備中でも切り替えを挟まずにスピン、スラム、ウォールアタックを実行でき、終了後近接武器装備状態に切り替わります。
・近接武器装備中にスピン、スラム、ウォールアタックを実行した場合、近接武器装備状態を維持します。


ただし、これらとは目的が違う「特殊な近接攻撃」はその限りではありません。

・射撃武器装備中、ステルス、グラウンドフィニッシャーを行った場合、終了後は射撃武器装備状態を維持します。
・近接武器装備中、ステルス、グラウンドフィニッシャーを行った場合、終了後は近接武器装備状態を維持します。

また、アクセシビリティの面で言えば、こういった追加調整も有効でしょう。

・近接武器装備中ブロッキングをしながら射撃ボタンを押すと、持ち替えたあと素早くエイムモードに切り替わります。
・射撃武器装備中にエイムモードを構えながら格闘ボタンを押すと、持ち替えたあと素早くブロッキングに切り替わります。

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それはそれとして、
「クイックメレーにまつわる持ち替えに関して発生していた問題」は
単純に、近接武器に持ち替える方法が「武器変更ボタンを長押し」以外になく、
持ち替える際に長押し分の大きな無駄な時間が発生するところにあることは間違いありません。
「銃変更」ボタンはすでに追加されているため、「武器変更」ボタンは既に必要ないのではないでしょうか。
「武器変更」ボタンを「近接変更」ボタンに変更すればかなりの問題を解消できていたでしょう。

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