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 Xakuの仕様変更:第二弾のお知らせ 


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Xakuの仕様変更:第二弾のお知らせ 

Xakuへの仕様調整がアップデート29.1.0で導入されてから早くも一週間が経ちました。コンソール機種をご利用の皆さんは近日お楽しみいただける予定です。 開発チームは、公式フォーラムへ皆さんから寄せられた貴重なご意見、ご要望をじっくりと読ませていただきました。 これまでのところ、皆さんが変更された仕様を楽しんでいただいていると聞いて、調整内容は正しい方向に向かっていると実感しています。 しかし、みんなで作り上げたWARFRAME「Xaku」はまだ納得がいけるまで調整しきれていないので今回調整案第二弾をご案内します。

皆さんから寄せられた最も多くの意見と要望に基づいた、次の変更点を近日導入します。 これからも、皆さんからの貴重なご意見やフィードバックをお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

このDev Workshopが公表されてから変更点が実装されるまでに新たな調整が入る可能性もあります。ご了承のほどお願い申し上げます。 

変更点: 

• Xakuの「The Lost」アビリティ説明文に「Accuse」「Deny」と「Gaze」に関する情報を追加。 

Xata's Whisper(Void状態異常): 

• Voidダメージの状態異常は、発射物をプロックがかかった体の部分に誘導するように。 
   • 仕組み:Xata's Whisperとプロックが有効なときに敵の頭部分へ発射すると、バブルは射程物を頭へ誘導します。 足元へ発射すると、足元に誘導されます。 ただし、頭へプロックを発して、バブルの下の方を打っても、頭へ誘導される途中で体に当たる場合もあります。
        実はこの変更は、ゲーム内すべてのVoid状態異常に適用される予定です。 ボタンをクリックするだけでVoidダメージを利用できるWarframeを作り上げたので、Void状態異常に関する議論を重ねてきました。 Void状態異常は現在、どの場所に向けて発射するかに関係なく、すべての発射体を敵の胴体中心へ引き付ける弾薬バブルを作成します。 Xata's Whisperの効果はすべての武器へVoidダメージを適用するため、Xakuを使用するとXata's Whisperの効果が失効するまで敵へのヘッドショットを打てません。 この不自由な仕様が今回の変更を取り入れることを決定づけた主な理由です。 ヘッドショットをできないということは、アビリティが有効な時にヘッドショット倍率を活用できないことも意味します。 今回提案する調整により、ヘッドショットを利用して大きな利益を得るだけでなく、必要に応じて発射物を焦点に合わせるためにより多くの選択権が示されるでしょう。 状態異常が発生する場所に関係なく、敵はWARFRAMEを撃つことができないようになります。十分にご注意ください。 

Grasp of Lohk:

• アビリティを再発動すると影響を受けるターゲットの最大数まで武器を盗むように。
   • 仕組み:武器を盗むことができるターゲットの最大数までアビリティを再発動できます。 つまり、ターゲットの最大数からすでに盗んだ武器の数を引いた数を盗めることを意味します。 例えば、最大ターゲット数が6だとします。アビリティを初回発動したときに3本の武器を盗んだ場合、アビリティを再発動すると残りの3つを補充できることを示します。 また、再発動したときに盗んだ武器は、ProteaのBlaze Artilleryのように、初回発動したときに盗んだ武器と異なる持続時間を引用します。 
   • Xakuの仕様調整第一弾では、アビリティを再発動すると新しく盗んだ武器の数が初回アビリティ発動時に盗んだ武器の数を上書きしていました。 仕様調整を導入したときに引用した推論では、アビリティを間違ったターゲットに向けて発動し武器を引き寄せた場合、戦術を軌道に戻せるオプションを提供するためアビリティを再発動できるよう調整されました。 しかし、皆さんからのご意見を読むにつれ、NekrosのShadows of the Deadで引用したルールに従った方がいいのではないかと考えを改めました。 今回の変更により、アビリティを再発動して最大数の武器を盗むことができるようになります。 また、一度に制御できる武器の数を自在に操れるので、アビリティをより使いやすいものへ変更できるでしょう。
         
• 盗んだ武器は、無敵の敵をターゲットにしないように。 
   • Grasp of Lohkアビリティは現在、盗んだ武器を使い無敵の敵をターゲットにすることがありました。 また、この仕様は「より重要なターゲットを攻撃しない」という欠点でもあります。 さらに、アビリティの効果時間の不適切な使用方法とも言えるでしょう。 今回の調整では、無敵の敵をターゲット候補から外し、盗んだ武器は範囲内の静寂な敵を優先的にターゲットにするようになります。 
         
• Grasp of Lohkの「ターゲット範囲」に関する注記: 
   • 仕様調整第一弾ではGrasp of Lohkアビリティの取得範囲とターゲット範囲を区別しました。 その時、射程範囲を調整することは少し行き過ぎた調整かと感じたので、第一弾では取得範囲を増加し、ターゲット範囲には調整が加えられていません。 テストを続けるにつれて、これは適切な判断であったと思われます。 例えばEmberのWorld on Fireの範囲を少し増加させただけで、自動的なプレイスタイルが用いることができていたように、Xakuのターゲット範囲を少し増加させるだけで「非アクティブ」なプレイスタイルを適用できるWarframeにしたくはなかったのです。 これらの理由から、「ターゲット範囲」は引き続き調整が施されません。

The Lost: Accuse

• 調整第一弾で提案されたようにAccuseは再発動できるように。
   • 仕組み:今回の調整で変えられるGrasp of Lohkと同様、再発動できるようになります。 つまり、影響を受けるまたはコラプトになる可能性があるターゲットの最大数までもう一度発動することを意味します。 例えば、最大ターゲット数が10だとします。アビリティを初回発動したときに敵5体へ影響を及ぼす場合、アビリティを再発動すると残りの5つを補充できることを意味します。 再発動によりコラプト化した敵は前回アビリティを発動したときにコラプト化された敵とは異なる持続時間を発揮します。 
   • Accuseは現在、持続時間が失効するか、影響を受けている敵がすべて倒されるまでアビリティを再発動できません。 そのため、発動したときにコラプト化した敵が非効率であったり、発動コストが与えるダメージに対して高すぎると感じることがありました。 この理由により、皆さんからたくさん寄せられていた要望を実現することにします。 

The Lost: Gaze

• 基礎範囲を8mから12mへ増加。
   • アビリティ効果の影響を受けた敵がエリア内にいる時のみ防衛が低下するため、「基礎範囲を増加してほしい」という要望がたくさん届いています。 第一弾でお伝えしたように、Gazeの影響を最大化するようなビルドがどのように機能するかを観察させていただきました。 基礎範囲を増加することは「アビリティの効果を向上させる」と「ビルドによってはすでに強力なものとして確立されているものを管理できる」の間の中間点を取る調整だと推測されます。 戦略的に使用された場合、より多くの敵の防御をはく奪することができるため、よい方向の調整となるでしょう。
 
The Lost: Deny

• Denyのビーム幅とベース範囲を拡大(25mから40m)。 
   • この変更によりターゲットを定めやすく、より多くの敵へダメージを与えられるでしょう。       
• Denyは移動中でも発動できるように。
   • Denyの発動アニメーションは現在、Xakuを今いる位置に固定していました。 第一弾で発動アニメーションの速度を上げましたが、Warframe特有のパルクールを披露しながらアビリティを発動できないことはとても残念だと感じるようになりました。 移動しながらDenyを発動できることは第一弾で追加したDenyとGrasp of Lohkアビリティのシナジーをより促進することでしょう。 第一弾で「より多くの火力を… より速く!」とご案内しましたが、今回の調整でこの点が実現になります。 

The Vast Untime: 

第一弾でご紹介させていただいた仕様調整は好評であるため、 第二弾では調整が入りません。  

すでに調査中の不具合および計画されている修正点: 

次にご案内させていただく修正点は近日、複数のホットフィックスやアップデートで反映される予定です。 また、他の修正点も導入されるかと思いますのでよろしくお願いします。

• Accuseの影響を受けている敵が「ヒット時」「状態異常時」および「ヘッドショット時」に武器やMODの効果を適用しない問題を修正。 
• XakuのGrasp of LohkアビリティがAMBULAS戦で見えない敵をターゲットにする問題を修正。 
• ボルトまたは発射体を放つ武器(Boltor、Stahlta、Paris、Zhugeなど)がThe Lost:Accuseの効果を受けている敵をターゲットにしたりダメージを与えない問題を修正。
• The Vast Untime がアクティブであるかどうかに関係なく、画面右上にあるXata's WhisperのHUDタイマーアイコンがカウントダウンを続ける問題を修正。 これは視覚的な不具合にすぎず、実際にはThe Vas tUntimeやXakuの他のアビリティとの「時間凍結」の相乗効果に影響しませんでした。
• Grasp of Lohkのプライマリ武器(弓など)がVoidオーブとして表示される問題を修正。 

これらの変更はいつ導入される予定ですか 

今回ご案内した変更案をPC版では近日リリースを目標に、 コンソール版では第一弾がサーティフィケーション・アップデート・ビルドでご紹介します。第二弾はその後できるだけ早く実装する予定です。 

今後ともWarframeをどうぞよろしくお願いします。  

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