(NSW)Archaeopteris Posted January 3, 2021 Share Posted January 3, 2021 現在、ミッション遂行中の分隊にマッチングした場合、途中参加者の出現位置は、それ以前から参加しているいずれかのプレイヤーのそばとなっているかと思います。 大多数のミッション種別では、この仕様で全く問題は無いのですが、目的の達成のために敵やセキュリティ機器への感知を避けなければならないシーンが存在するステルスタイプのミッション (具体的には潜入、救出、コーパス・シップなどの一部のタイルセットでの妨害など) では、この仕様は問題となります。 例えば、潜入ミッションにおいてデータ保管庫のデータ抽出を試みている段階で新しいプレイヤーが分隊に参加した場合、ロードの完了した新規参加者が、監視カメラの目の前に出現するといったことがしばしば発生します。当然その場合、いくら元からいたプレイヤーが透明化などをしていても、新規参加者を監視カメラが検知し、データの削除が開始されるという事態に陥ります。 妨害ミッションや救出ミッションでも同様に、監視カメラやワーデンの目の前に出現し、セキュリティ装置を起動されることになります。妨害の場合は、セキュリティが作動してもミッション失敗に直接つながる訳ではないためまだ良いですが、潜入・救出ではプレイヤーの検知はミッション失敗に直結する要素です。 こうした不適切と思われる仕様によるミッションの失敗などは、プレイヤーにとってはストレスをもたらす要素でしかありません。加えて、この仕様を把握していないプレイヤーがこうした状況に遭遇した場合、勘違いによる諍いの種になりかねません。 以上のことから、ステルス系ミッションにおいては、他のミッションと同様の出現処理ではなく、セキュリティ機構の存在する「データ保管庫」や「牢獄」エリアに途中参加プレイヤーが出現しないようにし、代わりにそれらの入り口などに出現させるようにする必要があるのではないかと思います。 何らかの事情でそれが不可能であるならば、最低限ゲーム内Tipsなどでその事実を明記し、「プレイヤーが途中参加した場合はデータ保管庫などにすぐ侵入してはいけない」旨の周知徹底を図るべきではないでしょうか。 Link to comment Share on other sites More sharing options...
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