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防衛2.0 案


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現行の防衛は端的に言って「ウェーブ制掃滅」であり、また「防衛目標に向かってこられない・迷子になった敵」を探し出して倒す必要のある奇妙な、そして新コーパスシップ防衛に代表される様な冗長かつ長時間で少量の報酬しか得られない時代遅れのミッションタイプになっています。
プレイ内容を薄めてプレイ時間を引き延ばすのにはいいミッションかもしれませんが、それはつまりゲームの魅力を失わせるのに適したミッションでありWarframeというゲームにとって悪いミッションだと考えます。
またプレイ内容を充実させ・プレイ時間相応の報酬もある、プレイし甲斐のあるミッションなる方がよりWarframeにとって良いミッションになるとも考えており
新規に防衛用タイルを作り・レールジャックミッションにまで防衛ミッションのノードを増やすくらいには防衛ミッションに期待しているのであれば、まずは「防衛2.0」として大きく更新される必要があるのではないでしょうか。

具体的には以下の様な特徴を持つミッションへと更新されるとよりプレイし甲斐があるミッションになると思います。

・分裂と同様に規定時間の経過でのクリアを設ける
防衛はあくまで時間稼ぎが目的であり、向かってこない敵から防衛する必要はないはずです。
また現行の「バグ(攻撃不能な場所にスポーンするなど)によって進行不能になりうる構造」に究極的なフェイルセーフを用意する、という意味でも必要と考えています。
耐久に倣うのであれば報酬のタイミングとしては「5ウェーブが耐久の5分」に相当するので、(生命維持システムが不要な分だいぶ長く見積もっても)「長くても1ウェーブ2分」辺りが上限ではないでしょうか。
(あくまでこれは規定時間の上限値で下限値は「1ウェーブ1分」としてその範囲内である分には妥当と考えており、また規定数の敵を倒す事でのクリアに関しては別の考え方が必要だと考えています)

・(今まで通り)規定数の敵を倒す事でもクリア可能とする
敵が一度攻勢を断念して敵が居ない時間が出来たのなら(各敵勢力の現場指揮官は戦力を逐次投入して無意味に全滅しに行かせる程愚かでしょうか?)、その時間はゲーム中で扱われる必要がありません。
時間経過でクリアできる様になっても、今まで通り規定数の敵を倒した場合にもそのウェーブは終了する必要があります。
また「規定数の敵を倒すまでは敵を無制限にスポーンさせ・規定数の敵を倒した後は比較的短時間の内にその敵が消える(撤退する)」という挙動であればよりスピーディなプレイ感覚が得られると思います。
これによるクリアに掛かる時間は「そのレベル帯で普通にプレイできるビルドなら1ウェーブ1分程度」「最適化が進んだビルドやレベル帯に対して十分に強力なビルドならより短時間にクリアできる」辺りを目指して調整を受ける必要があります。
(方向性は違えど「耐久と同程度の難易度と報酬を持つミッション」としての調整を目指しています)

・倒すべき敵の規定数を引き下げるギミックを用意する
オーブ峡谷の牢獄が開くまでの時間を短くするギミックがあった様に、「戦力をこちらに投入出来ない状態にする」などの状況(※1)をとそれを引き起こす為のギミック(※2)を用意して、複数の方法で敵を撃退しうる様になると遊び方の幅は広がり得ます。
また(自分が倒すよりも先に誰かが素早く倒してしまう、など)分隊として「単純な火力による敵の撃破」が難しいプレイヤーであっても活躍する余地が生まれる事で「ベテランプレイヤーが1人居れば後は放置でも大差ない」という状況を抑制しやすくなると考えます。

※1 たとえば「戦力を送り込む装置に異常を発生させる」「敵船舶にダメージを与えて人員を対応に回させる」「(防衛マップまで)移動中の敵を通路ごと粉砕して宇宙の藻屑や大地の肥しに変える」
※2 たとえば「(前提として「一般の敵とは別の対応を必要とする様なミニボスを倒す」などを含みうるギミックとして)特定のドロップアイテムを拾う」「コンソールへのハッキング」「特定のオブジェクトの破壊」「(簡易的な)傍受の様な形での敵施設の乗っ取り」
 

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