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(ネタバレ注意)『新たな大戦』クエストに関するフィードバック日本語版


[DE]Kanna

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・Planes of Duviri/Duviri Paradoxへの懸念
WARFRAMEプレイヤー、特にクエスト「新たな大戦」に挑める様なプレイヤーはWARFRAMEの経験は十分に積んでいてWARFRAMEというゲームのプレイには十分対応できます。
しかしそんな「WARFRAMEというゲームのプレイには十分対応できるプレイヤー」はあくまでWARFRAMEというゲームには対応できているというだけであって、WARFRAME以外のゲームに対応できるかどうかは個人差が大きく分かれます。

新たな大戦で登場した漂流者のゲームプレイは非WARFRAME的要素の塊でした。
強化の余地も装備変更の余地もない事でミッションやプレイヤーに合わせての調整は一切不可能であり
少なくとも万人が使い慣れている訳ではない弓で・低火力故に長くならざるを得ない戦闘を・低ヘルス故に少数のミスに留める必要があるものとして出されたアルコンとの戦いに
潜入ミッションでの被発見時の様な強行突破すら許されない長丁場のステルスシーン。
WARFRAMEに期待するゲーム内容ではありませんし、WARFRAMEのプレイヤーに対応しやすい内容かと問われれば「個人差が分かれる・別のゲーム相当」と言わざるを得ません。

新たな大戦で登場した漂流者らしき人物の登場するDuviri Paradoxのトレーラームービーを思い返せば少なくとも武器の変更の余地だけはありそうですが
それ以外に関しては明確に弱い存在として描かれている漂流者らしき人物、つまりはヘルスや火力に期待を持てそうにない推定プレイヤーキャラクターに明らかに強敵であろうDAXらしき敵の組み合わせ
つまりアルコンとの戦いに近い性質の戦いを警戒せざるを得ない内容となっています。

新たな大戦の各所で出て来た非Warframeシーン、特に漂流者のシーンがPlanes of Duviri/Duviri Paradoxのゲーム内容のパイロット版的性質を持っているのだとしたら
「Planes of Duviri/Duviri Paradoxはゲームの性質がWARFRAME一般と違い過ぎるので別の作品として出すべきだ」と言わざるを得ませんし
Planes of Duviri/Duviri Paradoxへの期待度はマイナス、「警戒している通り、漂流者シーンの様な内容で実装されたならWARFRAMEを引退する事すら考慮に値しうる」(※)程度には漂流者としてのゲーム体験は不快なゲーム体験でした。

「WARFRAMEというゲームの個性や強みと共存の余地を持たず」「クリアは不可能ではなくとも・プレイしていて不快感の方が勝る」内容の実装に労力を割かれるのではこのゲームの先行きに期待を持てないからです

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以前の投稿では

On 2021-12-26 at 10:43 AM, kinoko_takenoko said:

物語的に一発で成功しなくてはいけないシーンを何度となくやり直してクリアするのは、外部からスポイラー情報を得てからプレイするのと大差のない物語体験を与えます。「スポイラー情報に意図せず触れさせない」様に気を使う必要はありませんか?)

としましたが、「各種高難度シーンはリトライを演出として意図したもの」という説を見たので、その説に基づいて解釈する場合のフィードバックです。

・演出意図をもってリトライを行わせる場合、十分な能力や運があっても絶対にリトライに至る構造を持つ必要があり、またリトライ(≒知識)の有無が絶対的な差になる必要がある
そもそも以前の投稿で「リトライが意図されていない」という解釈に基づいての内容をフィードバックしたのは
「リトライを意図しているにしては、リトライに至らない可能性を残したまま」であり
また「リトライの有無(≒リトライ以前のプレイで得られた知識)で難易度が大きく変動する構造ですらない」からです。

いかに高難度であってもリトライが絶対のものになりえないのであれば「単に難度に対して技量等が追いついてない」か「制作者の調整が下手だった」かのどちらかとして解釈するのが一般的であり
同時に「(VOIDパワーを持つ)テンノは殺せない」とBallasに言及させた上で「VOIDパワーを未だ持たない漂流者」をプレイヤーキャラクターとした事で「リトライが作中の出来事として起こりうる存在ではない」事を印象付ける恰好となっています。

またリトライを経る事で経験と慣れで多少は有利に戦いうるにしても、「リトライで得た知識で大きく状況が変わる」と言える内容だったのかと言えば
「困難かもしれないけれどもリトライ抜きでも十分クリアの余地はある」という全体の調整に、「事前に提示された情報と実際のプレイをリアルタイムに突き合わせる必要が薄れる」程度のアルコンで
「リトライを必須とする訳でも、リトライで明確に有利になる訳でもないゲーム内容」に留まっており、リトライに演出的な意図を見出す事は困難と言わざるを得ません。

どれだけの能力があろうと・どれだけの運があろうと、確実に一度はリトライに至る要素を「リトライしたからこそ回避できる」などとリトライによる差を明確に・意識的に与えるのでなければ
「演出意図を持ってリトライする様に調整されていた」と認識させる事は非現実的ではないでしょうか。
(例えば「ロマンシングサガ2の受ければ死ぬ(=対処方法を伝えようもない)ソウルスティールを受けて見切って・伝承法で見切り方を伝える」という一連の出来事は、伝承法を疑似的なリトライと見做せば「リトライ知識の有無による差」を作中に持ち込んだものの好例と考えます)
 

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On 2021-12-25 at 2:04 AM, kinoko_takenoko said:

・途中で通常ゲームプレイに戻れない構造は悪い構造
内容的にそういう制限を架したいと考えるのも・制限を架さざるを得ない部分があったというのも分からない訳ではありません。
しかし極度に長いクエストに・普段のゲームプレイとは大きく違う部分での高難度を詰め込んだものとの組み合わせる要素としては最悪の要素の1つと言わざるを得ない要素であり
「今後のクエストでそういった制限が発生する様なクエストが出てきてほしいか」と聞かれたならば「二度と出てこない事を望む」くらいにはまともにプレイできない状態になるリスクばかりで実利の無い要素と考えます。
(没入感云々というのは否定しきれるものではありませんが、それならまずは「作中的に一発でクリアできないとダメなシーン」は意図して失敗しに向かわない限り一発でクリアできる様に誘導や難易度調整をきっちりするなどリスクが増えるどころか低減にすら繋がる部分から手を付けるべきです)

に追加しての内容になります。

・途中で通常ゲームプレイに戻れない構造は、ネタバレ情報を全て得てからでなければプレイするべきかどうかを正しく判断できない構造
・途中で通常ゲームプレイに戻れない構造は、究極的にはそのクエストをプレイしない事を"正解"にする構造

「そもそも途中でゲームプレイに戻れなくする事の何が悪いのか」についてです。
新たな大戦は本来一切のネタバレ情報を持たずにプレイする事を望まれていたはず(>皆さんが自分のペースでじっくり体験していただけることを心から願っています。  ソーシャルメディアやその他配信などで、『新たな大戦』クエストについて話すのは大いに結構ですが、まだプレイしていない皆さんへの配慮をお願いします。)のクエストですが、ネタバレ情報抜きに「このクエストをクリアできるかどうか」を判断する事はできません。
その為意欲を持ってプレイしてきて・それなりに賢明なプレイヤーであるならば
ソフトロックのリスクという大きな(これまで続けて来たプレイ時間・使った金額・その他全てを失う)リスクを最小限に抑える為に、ネタバレ情報の全てを得るまではプレイするべきではないクエストです。

意欲を持ってプレイしてきて・真に賢明なプレイヤーであるならば
全てのネタバレ情報を得て、自身以外のありとあらゆるプレイヤーがクリアできる事を証明できたとしても、「真に自分がクリアできる事は証明されていない」のでプレイしない事が正解になるクエストです。

賢明であれば「ネタバレ情報を見ずに、あるいはネタバレ情報を見てもなおプレイするべきではない」と判断するべきそれを「賢明ではない」以外の理由でプレイするとすれば理由は2つ考えられます。
1つは「理屈上はクリアできないリスクはあっても・リスクがある事は分かっているのだから、これをプレイできる所まで進められるプレイヤーであればクリアできる様に作っているだろう」という信頼です。
(このゲームや開発・運営を信頼する事が賢明ではないとすると、このゲームにお金を支払う事は基本的に賢明ではない事になります。それとも「お金を持ち逃げされてもいいや」と思いながらお金を払っていますか?)

もう1つは「アカウントを失うリスクを何とも思っていない」場合です。
こちらは名誉欲なりなんなりのより大きな動機がある場合もあれば、「アカウントを失うならそれきりになってもいい」とプレイし続けられなくなる事がリスクにならない程に意欲が低下している場合もあります。

残念な事に、新たな大戦でWARFRAMEの通常プレイとはかけ離れた内容を・高難度のものとして提供した事で「前者の信頼は損なわれた」と言う必要があります。
(少なくとも「新たな大戦は、これをプレイできる所まで進められるプレイヤーであればクリアできると言える内容」ではありませんでした)
名誉欲などでアカウントを失う事に躊躇の無いプレイヤーか、もう二度とプレイできなくなっても構わないと思っているプレイヤーか、単に賢明ではないプレイヤーにならない限りは、次に類似構造を持ったクエスト等を何の情報も得ずにプレイする事はないでしょう。

そして新たな大戦以降に同様の構造を用意したならば
意欲のあるそれなりに賢明なプレイヤーは「内容も何もかもを全て知ってから、既にクリアした人のプレイをなぞるだけなんてつまらない」「かといって知らずにプレイしてアカウントを失いたくはない」と思う事となるでしょうし
意欲のある真に賢明なプレイヤーは「アカウントを失うリスクを犯すほどのコンテンツだろうか?」とプレイしない事でしょう。

本当にネタバレされていない状態でプレイして欲しいと考えているのであれば、今すぐにでも通常ゲームプレイに戻れる様にするべきですし
新たな大戦の先にコンテンツを展開していく気があるのであれば、この構造を撤廃した上で二度とこのような構造を作らない様にするべきです。

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ボス戦の途中で連打するという場面があったのですが個人的には好きでした。

新たな大戦以外でもこういった要素をとりいれて欲しいなと思いました。例えばクバリッチに掴まれた時など

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普段「ベータへのフィードバック」しか見てないのでこっちにスレッドがあるとは思いませんでした。一言誘導が欲しかったです…

 

アルコン武器の特殊モーションがPrimedFuryを付けてもやや遅いのでもう少し速くしてほしいです。

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  • 2 weeks later...

・PV等と実際の内容の乖離
PV等ではオペレーターがフレームやネクロメカ等を使用しない状態でセンティエントを引き連れたNatahと対峙するシーンが描写されていますが、新たな大戦本編にはそういった要素はありませんでした。
(クエスト中では初登場の時点でNatahはまともに活動できる状態ではなくなってますし、後半では一部センティエントを従えていない訳ではありませんがPVなどの描写と繋がる様な様子ではありません)

例え登場したとしても雑に夢オチ・幻覚オチで済ませてしまったならPV詐欺の誹りは免れませんし、まして「PVにしかない」というのではPV詐欺としか言いようがありません。
(もちろん夢や幻覚でも、相応のシナリオが伴えば別です)
PVで煽るのなら、煽ったシーンが「いい意味で予想と違う形でやってきた」というのならともかく、悪い意味で予想を下回り・肩透かしとなる事だけは避ける様にするべきではないでしょうか?

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最後の選択で「この選択の結果は変更できない」というので散々悩んでこの先プレイ中ずっと目にするであろう「見た目」で選んだのですが、戻ってきてみれば見た目は(プラチナ有料で)変更できるけど名前は固定という結果で少し釈然としません。それなら名前もプラチナで変更できるようにして欲しかったです。

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