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クロスプラットフォームセーブ段階的実装に関する情報


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クロスプラットフォームセーブを東部標準時間12月14日(日本時間の12月15日)から利用可能なすべてのプラットフォームで段階的に開始します。

待望のクロスプラットフォームセーブ機能の成功と安全性を確保するため、クロスプラットフォームセーブは段階的にリリースされる予定です。

Warframe.com/user からご覧いただける「アカウント管理画面」にて、ご利用のアカウントがクロスプラットフォームセーブを設定できるか確認できます。 現在クロスプラットフォームセーブの条件を満たしていない場合、次の開発ステージに進むまでしばらくお待ちください。 私たちの目標は、この機能を2023年の間にすべてのユーザーへ届けることです。

クロスプラットフォームセーブに関するよくある質問
クロスプラットフォームセーブフィードバックフォーラムスレッド
クロスプラットフォームセーブバグ報告スレッド

クロスプラットフォームセーブは、ご利用のアカウントを連携及び合併して、Warframeの進行状況を統一できるオプション機能を指します。 この機能を利用すると、連携及び合併したアカウントをプラットフォームを問わずに使用できるようになります。しかし、この機能にはいくつかの注意点があります。詳しい情報は以下の「よくある質問」をご覧ください。

クロスプラットフォームセーブを有効にする場合、以下のプロセスを行う必要があります:

一度限りのアカウント合併とアカウント連携

「アカウント合併」サービスは様々なアカウントのアイテムや外装品、素材、通貨などを1つのクロスプラットフォームセーブ専用アカウントへ合併させるプロセスです。このサービスの実行は一度限りであり、巻き戻せません。 クロスプラットフォームセーブ専用アカウントはアカウント管理ページからどのプラットフォームへアクセスできるかを設定できます。

• アカウントを合併すると、連携されたアカウントの1つをプライマリアカウントとして指定する必要があり、指定したアカウントのゲームとクエスト進捗データが保存されます。 他のセカンダリアカウントの素材、アーセナルアイテム、通貨などは 全てプライマリアカウントへ移行されます。 プライマリアカウントのエイリアスやクエスト進捗は合併前と同じ状態で保存されます。

• 例として、PCアカウントとXboxアカウントを所持していたとします。PCアカウントとXboxアカウント両方に100,000クレジットがあり、これらアカウントを合併すると、クロスプラットフォームセーブ専用アカウントが作成されます。その際、クレジットが統合されるため、クロスプラットフォームセーブアカウントは合計200,000クレジットを所有している状態になります。なお、このアカウントにはPCとXboxからアクセスできます。 この合併プロセスは素材、アイテム、外装品、プライマリアカウントのクエスト進捗にも適用されます(一部例外あり)。

なお、アカウント合併は、日本時間の11月25日午前4時までに作られ、 PCからコンソールへアカウント移行を行っていないアカウントに限定されます。 また、一度限りのアカウント合併の条件を満たしているアカウントは、連携できません。その代わり、アカウント合併サービスをご利用いただけます。

• 注意事項:アカウント合併サービスは一度限りであり、プロセスを巻き戻すことはできません。 クロスプラットフォームセーブ専用アカウント作成後、以前のアカウントへアクセスすることはできません。


「アカウント連携」サービスは1つのアカウントをプライマリアカウントとして設定することを指します。 アカウントを連携した場合、指定したプライマリアカウントをどの(連携した)プラットフォームからでもアクセスできるようになります。その際、ゲーム進捗データ、アイテム、外装品、素材、通貨が持ち越されます。

• 例として、PCアカウントをプライマリアカウントとして設定し、PlayStationアカウントを連携したとします。 PCアカウントの進捗データが既存のPlayStationアカウントのデータを上書きします。その結果プライマリアカウントはクロスプラットフォームセーブ専用アカウントとなりPCとPlayStation両方でアクセスできるようになります。

• 注意事項:アカウント連携サービスは巻き戻すことができません。 クロスプラットフォームセーブ専用アカウントを作成すると、プライマリアカウントから連携したアカウントの進捗データやインベントリへアクセスできません。

クロスプラットフォームセーブの為のアカウント連携・合併

Warframe.com/user からご覧いただける「アカウント管理画面」にて、ご利用のアカウントがクロスプラットフォームセーブを設定できるかご確認いただけます。

Warframeアカウントを連携・合併する前に準備することはありますか?
まず、PC Warframeアカウントを作成してください。 その他プラットフォームアカウントをそのPCアカウントへ連携・合併すると、クロスプラットフォームセーブ専用アカウントへ自動的に変換されます。  クロスプラットフォームセーブ専用アカウントへはプラットフォームアカウント各種1つずつ連携・合併できます。

クロスプラットフォームセーブ専用アカウントを作成するにはPCアカウントが必要ですが、PC版Warframeのダウンロードは不要です。

連携・合併を行える回数に制限はありますか?
クロスプラットフォームセーブ専用アカウントへ連携・合併を行えるのは、1プラットフォームにつき1つまでです。 クロスプラットフォームセーブ専用アカウントはどの機種からもアクセスできます (実装時はPC、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switchでアクセス可能)。 iOSとAndroid版へのアクセスはそれぞれフル実装時にアカウントの連携が可能になります。

アカウント連携・合併に成功した場合、確認のポップアップ画面が表示されます。 更にアカウント管理ページからクロスプラットフォームセーブ機能のステータスを確認できます。

一度限りのアカウント合併を行う条件

アカウント合併の対象になるアカウントは、日本時間の11月25日午前4時までに作成され、 以前PCからコンソールへアカウントを移行したことがないアカウントのみです。 つまり、すでにPCからPlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchへアカウントを移行したアカウントはアカウント合併を行えません。 しかし、これらのアカウントはアカウント連携を行うことでクロスプラットフォームセーブ機能を利用できます。

過去のアカウント移行では、オリジナルアカウントが新プラットフォームへコピーされました。 これにより、移行されたアカウントには2つのバージョンが存在しているため 問題はありませんでしたが、クロスプラットフォームセーブでは干渉を起こしてしまいます。

アカウント移行を行った場合、オリジナルアカウントとの合併は行えません。また、同じバージョンが複数存在するため他のアカウントへの合併もできません。

すでに移行サービスを利用したアカウントは合併プロセスの対象ではありませんが、アカウントを連携することはできます。 プライマリアカウントとして指定すると、そのアカウントを連携先の機種でもアクセスできるようになります。

クロスプラットフォーム上でのトレードとプレゼント

トレード相手がクロスプラットフォーム設定を有効にしている場合は、別プラットフォームでもトレードを行えます。 トレード機能はプレゼント機能と同様の仕様ですが、例外として、Nintendo Switchアカウントとプラチナを使用したトレードは行えません。

全プラットフォームのフレンドやテンノとトレードを行うには、クロスプラットフォームセーブ専用アカウント(あるいはPCアカウント*)を使用しゲーム内設定でクロスプラットフォームプレイを有効化する必要があります。 これまで通りトレードを行うにはTennoGuard 2段階認証(2FA)を有効にする必要があり、この設定はアカウント管理ページから行えます。

PCアカウントはデフォルトで別プラットフォームのプレイヤーとトレードが行えますが、両プレイヤーがクロスプラットフォームプレイを有効にしており、PC以外のアカウントはクロスプラットフォームセーブ専用アカウントからトレードを行う必要があります。

トレード例:

クロスプラットフォームプレイとセーブを有効にしている場合:
• 全クロスプラットフォームセーブプレイヤーとトレードできます。

クロスプラットフォームプレイを有効にし、セーブを無効にしている場合:
• PC外の機種:ご利用のプラットフォームから、クロスプラットフォームセーブを無効にしている同じプラットフォームプレイヤーとトレードできます。
• PCでは他のPCプレイヤーとクロスプラットフォームセーブを有効にしたプレイヤーとトレードできます。

クロスプラットフォームプレイを無効にし、セーブを有効にしている場合:
• PC外の機種:ご利用のプラットフォームから、クロスプラットフォームセーブを有効にしているプレイヤーとトレードできます。
• PCでは他のPCプレイヤーと自在にトレードできます。

クロスプラットフォームプレイとセーブを無効にしている場合:
• PC外の機種:ご利用のプラットフォームから、同じくクロスプラットフォームセーブを無効にしているプレイヤーとトレードできます。
• PCでは他のPCプレイヤーと自在にトレードできます。

プレゼント機能と制限はトレード機能と同様のものとなります。 プレゼントはこれまで同様の仕様となりますが、他プラットフォームのテンノもプレゼントを受け取ることが可能になります。
• ゲーム内マーケットへアクセス
• プレゼントするアイテムを選択
• 「アイテムをプレゼント」を選択
• プレゼントを贈るテンノのユーザー名を検索
   • クロスプラットフォームプレイとセーブの設定によって、贈れるプレイヤーリストが変動します。

例外として、Nintendo Switchと他のプラットフォームの間ではプラチナの交換は行えません。

クロスプラットフォームセーブでの制限

• Nintendo Switchで購入したプラチナは他のプラットフォームからアクセスできません。
   • PC、Xbox、PlayStation版のプラチナはシェアされ、これらのプラットフォームで購入したプラチナはどの機種からもアクセスできます。
   • Nintendo Switchで購入したプラチナは、クロスプラットフォームセーブ専用アカウントをNintendo Switchでアクセスした場合使用できます。
   • このプラチナで購入したアイテムや外装品などは他のプラットフォームでアクセスできます。 Nintendo Switchで得たプラチナはNintendo Switch版にログインしている時のみ利用できます。

• Nintendo SwitchのOpalスキン、DiscordのAmethystスキン、XboxのJadeスキンなどのプラットフォーム限定スキンは アカウント合併プロセスでPlayStationアカウントへ移行されません。 また、PC限定のPhasedスキン、Rubedoスキン、IAHGames Bratonスキン、Rixty MOLスキンはPlayStation版ではアクセスできません。
   • そしてPlayStation限定ObsidianスキンはPlayStationでのみアクセスできます。

• Excalibur Prime、Skana Prime、Lato PrimeはPC版でのみアクセスできます。

• クエスト進捗データは合併されません。 選択したプライマリアカウントのクエスト進捗データのみが保存されます。

• アカウント連携ではプライマリアカウントのゲーム進捗データとインベントリアイテムのみが保存されます。これはプレミア通貨での購入を含みます。 この制限はアカウント合併を行えないアカウントにも適用されます(例:期日後に作成されたアカウント2つを連携したアカウントなど)。

• クロスプラットフォームセーブではTennoGenは独自の仕様で機能します。
   • 日本時間の11月25日午前4時前に購入したTennoGenアイテムは アカウント合併プロセスで全プラットフォームでアクセスできるようになります。 これによりこれまで入手したTennoGenコレクションはどのプラットフォームからでもアクセスできます。

   • 日本時間の11月25日午前4時の後に購入したTennoGenアイテムは、 どの機種で購入したかによって影響される場合があります。 Steamで購入したスキンはPC版でのみ使用でき、コンソール版で購入したスキンはそれぞれのコンソール版でのみ使用できます。

   • 今後TennoGenをお求めの方が情報に基づいた購入をできるよう、新しいポップアップメッセージが表示されるようになります。

      • 例として、PC版での購入では:「TennoGenアイテムは各プラットフォーム限定です。 このアイテムをPCで購入・プレゼントした場合、PC版でのみ使用できます。」

   • TennoGenアイテムの制限に関しては、TennoGenアーティストへの影響を考慮しつつ、これまでの購入を無駄にしない形で決定しました。 詳細は公式フォーラムのクロスプラットフォームTennoGenスレッドからご確認ください。

その他のクロスプラットフォーム機能に関する注意点と変更

• プライバシー方針:クロスプラットフォームセーブ実装に合わせ更新されました。
   • 詳細は「プライバシー方針」をご確認ください。

• 一度限りのアカウント合併サービスは期間限定で提供されます。合併サービスが終了する最低1ヶ月前に詳細を発表する予定です。
   ただし、アカウント連携サービスは永続的に利用でき、今後のクロスプラットフォームセーブ機能の基礎となります。

• Warframeコンパニオンアプリ(以下、Warframeアプリ):Warframeアプリはクロスプラットフォームセーブを有効にしたアカウントでも使用できます。

   • クロスプラットフォームセーブを有効にした場合も、ユーザーエクスペリエンスに影響はありません。

   • クロスプラットフォームセーブを有効にした場合も、設定を変えずにWarframeアプリを引き続きご利用いただけます。

• クロスプラットフォームプレイでのVoice Over Internet Protocol(VOIP)(ボイスチャット):PC、Nintendo Switch、Xbox、PlayStationはクロスプラットフォームプレイを通してボイスチャットを行うことができます。

   • クロスプラットフォームプレイを有効にした場合、自動で機種別のプレイヤーとボイスチャットを行えます。

   • マイクやヘッドセットが接続されている限り、コンソールとPCテンノはクロスプラットフォームプレイでボイスチャットに参加できます。

• クロスプラットフォームフレンド・クラン・連盟は2023年10月から実装されています。

   • この機能を利用するためには、設定画面から「システムオプション」≻「クロスプラットフォームプレイ」をオンにしてください。

   • クロスプラットフォームフレンド・クラン・連盟についてはこの記事をご覧ください。英語版:https://forums.warframe.com/topic/1369734-live-now-cross-platform-friends-clansalliances/

• コンソールプラットフォームでフレンドの「まとめて削除」機能が利用可能になりました。

   • 「コミュニケーション」→「フレンド」→「まとめて削除」からアクセス可能。
      • この機能を使用することで1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、または1年間オフライン状態なフレンドをフレンドリストからまとめて除名できるようになります。

      • フィルター設定を行うことで、クランメンバーや、ユーザー名を 除名フィルターから取り除くことができます。

調査中の不具合:
• 特定のプラットフォーム限定スキンが別プラットフォームからアクセスできる問題。 これは意図していない不具合であり、修正後はプラットフォーム限定スキンは相応のプラットフォームでのみアクセスできます。

開発チームは、皆さんにこのクロスプラットフォームセーブ機能を提供できることを心から嬉しく思っていますが、 問題が発生しないかどうかモニタリングを行います。 充実する新機能を皆さんに問題なく提供できるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。

追加の詳細や、よくある質問などは「warframe.com/news/cross-platform-save」からご確認ください。

クロスプラットフォームセーブ体験に関するフィードバックは、このフォーラムスレッドまでご投稿ください:「https://forums.warframe.com/forum/1886-cross-platform-save-feedback/

クロスプラットフォームセーブ体験に関するバグ報告は、このフォーラムスレッドまでご投稿ください:「https://forums.warframe.com/forum/1887-cross-platform-save-bug-reports/

クロスプラットフォームセーブ設定時に問題が発生した場合は、Warframeサポートまでお問い合わせください:https://support.warframe.com/hc/requests/new

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