[Spoiler]クエスト「二番目の夢」への意見・感想・要望など[ネタバレ注意]

[Echigoya-Shuka]

Warframeとテンノの謎にせまる「二番目の夢」が実装されました。

何かと衝撃的な内容でしたが、それだけにいろいろと語りたいことがあるかと思います。

今後のストーリー展開、Loreの充実、あるいは疑問に思ったことをDEに明かしてもらうためにも、

意見を書いてくださればと思います。

 

なお、公式ではネタバレについて隠すことを奨励されていますので、先に以下のスレッドも御覧ください。

https://forums.warframe.com/index.php?/topic/566925-heads-up-spoiler-prevention-and-you/

 

 

以下は私個人の感想になりますが、ネタバレなので隠させていただきます。

 

総評：とてもおもしろいクエストでした。Warframeとテンノの真の関係や、

まさか月ごと隠されているなどとは思わなかったので・・・・衝撃的かつおもしろいものでした。

 

それだけにDarvoあたりが「月って大昔はあったらしいぜ。今は無いんだけど」などと漏らすなど、

月を匂わせる伏線がなかったことはちょっと残念だったかも、と思いました。

とはいえ、これはそこまで重要なことではありませんが。

（シンセシスはあまりやってないのですが、ショートストーリーには月に関する発言はあるのでしょうか？）

ところで、天体がいきなり出現するとなると、どこの勢力も両女帝から一般市民まで誰でも驚くと思いますので、

（特に地球に本拠を持つグリニアは）そのあたりの騒動もあったらいいな・・・・と思います。

 

月に隠されていた真のテンノも面白いものでした。映画「マトリックス」を思い出します。

ムービーにはとても感動しました。Stalkerが自分の手を見て、ためらいをみせたところなどは名シーンだったと思います。

フォーカスもまだ触ったばかりなのですけれど、じっくり育ててみようと思っています。

 

ただ、これは映画でもテレビドラマでも読書でもない、ゲームならでは、ゲームだからこそにおきたことだと思いますが、

今まで「プレイヤー＝Warframe＝テンノ」であると思っていたものが、

オペレーターという人がいきなり出てきてプレイヤーからWarframeを奪ってしまったかのようなショックも感じています。

今は「オペレーター＝プレイヤー」であることをうまく受け入れられない状態といいますか・・・・ちょっと複雑です。

ゲーム中に通信窓が開いてオペレーターさんが喋ると、びっくりしますので。

この混乱はなぜおきるのかといいますと、自分がずっとWarframeを操作してきたからにつきるのでは、と。

他のメディアであればそうならなかったはずです。Bioshockのあのシーンを思い出します。

 

しかし、逆に言えば、主人公とプレイヤーが解離した状況はSFとして考えると、けっこう面白いとも考えています。

Warframeが肉体、オペレーターのテンノが精神、プレイヤーが魂だとすると、それがまだうまく一致していないだとか、

実はプレイヤーはWarframeの自我であるとか、

感染体に集合意識があるように、Warframeたちの集合意識がプレイヤーであるとか、

そうしたとりとめもないことが浮かんできます。

やはりオペレーター＝プレイヤーという感覚が起きてこないんです。

プレイヤーが操作しているのはオペレーターではなくWarframeというのが大きいと思いますが。

このユニークな状況を活かして、面白いクエストを作っていただきたいな、と応援しております。

 

以下は疑問点です。

・Warframeが死ぬ（Aladの競売シーンのように）とオペレーターであるテンノも死ぬのか？　Valkyrの設定は矛盾しないか？

・なぜWarframeはテンノに近い月ではなく、わざわざ離れた場所（しかも第三者による発見の危険が高い）で眠っていたのか？

・Stalkerにもオペレーターはいるのか？

・Warframeは血を流すが、実際中身はどうなっているのか？

・Warframeにわざわざ女型や男型、もっといえば人のサイズで、人に似せてつくる理由は？

・ヘイデン・テンノと、Warframe世界において事故的に発生したらしいテンノの共通点はやはりテクノサイトか？

Edited December 11, 2015 by Echigoya-Shuka

[kurofuji123]

個人的にはとても面白いクエストだと思いました。

映像や展開などは驚きの連続でした。

 

ただ毎度の事ですがストーリー、用語が難解で私には正直理解しきれませんでした。

（私の読解力、想像力が低いだけかも知れませんが。）

 

結局wiki等を見直して、ようやく朧気ながらも理解したといった感じです。

 

ユーザーの想像の余地を残すという意味では面白いのかも知れませんが、余りに難解だとその想像にすら至れません。

コーデックスなどに分かりやすい用語解説が欲しいと痛切に感じました。

(特にOrokin、Sentients、Void、Lotus、Tenno、Warframe関連)

 

今のコーデックスは難解すぎます。ビッグ脂肪プロモーション

 

 

以下、ネタバレを含む感想。

Tennoの中身・・・、というか遠隔操縦者?精神?であるオペレーターの存在には驚きました。

ストーリーの演出としてはとても面白く、Stalkerとの対峙シーンも非常に良かったです。

(なお肝心の操作シーンで何故か通常武器が使えるバグが発生したのは非常に残念でした。)

 

またEchigoya-Shuka=サンの

>>今は「オペレーター＝プレイヤー」であることをうまく受け入れられない状態といいますか・・・・ちょっと複雑です。

というのも全く同じ感想です。

 

ミッション中、いきなり通信窓で「フゥー！今のは危なかったぜ！」とか言われてもw

 

初代バイオショックのアレ(恐縮だが)は確かに衝撃的でしたが、あちらは最後まで主人公が無個性(確か一言も話さなかった筈)だったお陰で「操作しているキャラクター=自分」という感覚が最後までしっかりありました。

ですが、こちらでは今まで「Tenno=自分」だと思ってプレイしていたのが、「Tenno=個性あるオペレーター」に置き換わり、この「フゥー！」とか唐突に喋るオペレーターを自分が操作する?という感覚には未だ慣れません。（というか最後まで慣れない気がしています。）

 

あと上にも書きましたが、オペレーターが覚醒し記憶を取り戻した?のであれば、より詳細で分かりやすいストーリー、用語解説が欲しい所です。

またWarframeにはストーリー上の明確な目的(一応宇宙の均衡を保つため？)がありませんでしたが、オペレーターという存在が登場した事もあり「過去にオペレーターの身に何が起こり、Lotusとはどのような関係があり、今もなお何故Lotusと行動と共にしているのか？」という部分が明確になると、より今後のプレイが楽しめるのではと期待しています。

 

ちょっと分からなくなってきたのはTennoとWarframeです。

Tenno=オペレーターでWarframeは彼が遠隔操作している肉人形のような物？中身は？

(J3Golem関連でWarframe自体はテクノサイトウィルスに感染している、ある意味では感染体よりの存在である事は伺える)

オペレーターの目覚めるまでの精神、記憶が無い間、Warframeはどうやって動いていた?などなど

月に関してはLotusに隠されたのがOrokinとSentientsの戦争の末期の筈なので、残っているとしても伝承レベルの話なんでしょうね・・・。

[LQ84i]

これまでにない壮大なクエストでしたね。

本当にクエストリプレイ機能が欲しくてならない

※以降ネタバレ

いきなりキャラクターエディットを要求された時は私も度肝を抜かれましたね。

しかし私が思うに､オペレーターが追い詰められ､明らかに操縦できなさそうな状況でフレームが独りでに動いたりしてましたし

もしかしてフレーム自体にもどこか自我のようなものがあるのではと考えております。

とりあえず私は新しいご主人様を持った気分でこれまで通りプレイしております。

オプション設定でオペレーター通信は切りながら

 

それにしてもすばらしいクライマックスシーン

Edited December 11, 2015 by LQ84i

[Lag-666-]

感想というかプレイ面で気になったことがあったのでそれらについて

 

月遺跡突入以降は通常ミッションにはない事を要求されましたが、何をすべきか分かりづらいところがありました。

特にコンパスの停止はStalerへの応戦に必死で倒す必要がないことに気付くのが遅れました。

またクライマックスの「中の人」を運ぶところをStalkerに襲撃されるシーンで、ビームを撃てることに気付くのに時間がかかり、

一時本気で詰んだかと思いました。

 

全体的にもう少し誘導があった方がストレスなくプレイできるのではないでしょうか。

 

ストーリー面はこれまでの伏線を回収しつつ新たな謎を残す、非常に良いものでした。

特に

最後に明らかになるクエストタイトルの意味には驚かされました。