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CHROMAのアビリティ調整に関して


xiny
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U22.12において大きな調整を受けたCHROMAですが、その調整内容に不満と意見があるので物申させて頂きます。

果たして日本語フォーラムの意見がどこまで届くかはわかりませんが、書かないよりはいいでしょう。

今回のVEX ARMORの調整の直接的な原因は特殊な計算式により複合属性ダメージがバグによって異常な値になり、それによってテラリストなどの大型ボスも即死させてしまうことかと予想しています。

そのバグを解決すること自体に全く異論はありませんし、大型ボスが即死するような逸脱した火力はゲーム自体の寿命を縮める物でしょうから調整そのものは妥当だと思います。

しかしながら、結果として残ったものは他の全てのフレームに劣る低出力なバフであり、新たに得た分隊への効果もその狭い範囲内に留まる必要がある非常に使いにくい物となってしまいました。

ダメージを受ける必要があるリスキーなアビリティであるにも関わらずワンボタンで発動するRHINOのROARに性能・使い勝手の両面で比べるべくもなく劣悪なものです。

また、自身と分隊員で上昇量が共通であるため、強力なアタックアビリティや自身へのバフ能力を有するフレームに対して自前の武器で戦うしか無いCHROMAでは単純な攻撃力も劣ります。

もはや現在のCHROMAはアタッカーではなくバッファーであり、そのバフ能力自体も非常に低性能という惨状です。

フレーム自体の方向性を変えるのであればアビリティ全体の構成の見直しが必要となりますし、従来通りのアタッカーとして残すのであればより強大なバフが必要かと思います。

グリニア並の英語で書くのならば CHROMA IS WEAK. NEED DRAGON MUSCLE みたいな感じでしょうか。

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