Pediastrum Posted March 22, 2016 Share Posted March 22, 2016 Archwingモードのミッションをプレイしていて常々思うのですが、Archwingミッションは非常に視認性が悪い状況が多く ゲーム自体の内容(敵に対する自分の装備、MODなど)とは関係ない部分で難易度が上がっているように感じる部分が多々あります。 また、常に目を凝らしてプレイしなければならないため他のモードと比べると比較にならない程プレイしていてストレスを感じます。 (自動攻撃してくれるアビリティを連打するなどして画面を見ないプレイをするという解決策もあるにはあるのですが・・・) 一部はHUD、一部はモデルデータやエフェクトへのフィードバックですが、ゲームプレイにおける「視認性」というひとくくりで書かせて頂きます。 [HUD] ・同じ色を多様しすぎている warframeでは赤=ヘルスもしくは二重クリティカルの色という表示がゲーム中で通して使われているが、Archwingミッション中では 大量に敵が表示されると赤マーカーが大量につく上にその下に細かい数字(距離表示)が乱れ飛び、何がどれだけ飛んでいるのかわからなくなる。 また、ヘルスオーブ/ダメージを受けた時の表示なども赤、「敵の砲弾が接近中」という表示も赤で画面中央近くに表示されるため、 常に画面の中に赤色のアイコンやマーカーがごちゃごちゃと表示され続けており何がどうなっているのか非常にわかりづらい。 ・ダメージを受けた方向表示が非常にわかりづらい 地上と同じく画面中にダメージを受けた表示が出るが、同一軸上で戦っている地上とは比較にならないほど 攻撃してきた敵を見つける事が難しく、不要な攻撃を受け続けてしまうことがしばしばある。 後述するミニマップの改善と合わせて、敵がどの方向から攻撃してきているかわかるように変更して欲しい。 ・ミニマップが何の役にもたっていない 地上と同じくミニマップがデフォルト状態では敵の位置を正確に示していないほか、障害物なども一切表示されていないため ただの真っ黒な中に目標マーカーが表示されるだけの無駄な領域になってしまっている。 ArchwingミッションではArchwingの索敵システムとしてデフォルトで正確な敵の位置、敵の砲弾(ビーム)などを表示できるようにしてほしい。 ・プレイヤーが情報を得る手段が画面中央付近の文字/数字要素に偏りすぎている 敵のレベル・距離・与えたダメージ・名前などプレイヤーがゲームプレイ中に情報を得る手段が画面中央付近に表示される数字と文字に偏りすぎている。 細かい数字が多数同じ領域に存在しているため、敵に対して自分の攻撃がヒットしているか、あるいは撃墜したかが非常にわかりづらい。 上述した「敵の砲弾が接近中」表示に関しても同じく文字で表示されるため、画面中央には過度に情報が密集しすぎている。 比較的情報密度の低い部分にArchwingの内蔵システムという体で「HIT (ターゲット名)」や「DESTROYED (ターゲット名)」というような表示と「敵の攻撃が接近中」などを配置し、 簡素なシステム効果音などを鳴らすことで視認性が悪い状況でも聴覚からヒットしたか、倒したか、敵の弾が飛んできているかなどの情報を得られるようにしてほしい。 ・敵の種類によってマーカーをかえてほしい すべての敵が同じ逆三角のマーカーで表示されているため、上述したように名前表示からしか敵の種類がわからない場合がある。 同一ミッション中に出現する敵の種類によってマーカーの色や形を変えてどの敵がスポーンしたのかわかるようにしてほしい。 ・フレームとレティクルの位置関係が近すぎる場合がある 一部の細身のフレーム(LOKI)などを使用している時、組み合わせによってはArchwingを装備したフレームのモデルが画面中央に表示されているレティクルに 寄りすぎて表示されてしまうことがある(レティクルに対してフレームやArchwingのモデルの一部がかかったような状態になることがある) ADSしない状態で敵を狙いづらくなるため、レティクルとフレーム/Archwingのモデルは常に一定の距離を保つようにしてほしい。 ・目標地点までの位置関係が非常にわかりづらい 最短距離でしか表示されないため、間にオブジェクトが挟まっている場合などにどういった経路で飛行すればよいか、 回りこむ必要があるかなどが非常にわかりづらい場合がある。 目標地点表示を数秒間ポイントした場合に簡易的な飛行ルートのガイドが表示されるなどの機能が欲しい。 [エフェクト・モデル等] ・モデルが背景に溶け込みすぎている 精緻なディティールは間違いなくwarframeの魅力の一つであるが、Archwingミッションにおいてはそれが視認性を悪化させる要因となってしまっている。 敵のカラーが背景のオブジェクト(デブリなど)と殆ど同じカラーのため、敵がどちらを向いているのかが非常に分かりづらかったり、マーカーは見えても 敵が障害物の手前に居るのか向こうに居るのか非常にわかりづらい場合がある。 (オブジェクトを貫通して敵のライトが見えるという現象があるため、ライトを頼りに判別することもできない) これに関してもArchwingの補助システムという体で敵のシルエットを明るく縁取りするなどして敵を補足しやすくする、 射線が通っていて攻撃可能な敵と射線が通っていない/有効射程外の敵のマーカー色をかえるなどして文字情報以外からも読み取れるようにしてほしい。 ・機雷などの衝突してはいけないオブジェクトが視認しづらい 天王星の水中にある機雷とコンテナ類の見分けが環境光や他の水流エフェクトなどによって非常に見づらくなってしまう場合がある。 当たると爆発する、ダメージを受けるオブジェクトには<!>といったようなマークを薄く重ねるなどして視認しやすくしてほしい。 ・ひとつのミッションで背景/敵のエフェクトなどで同じカラーが多様されすぎている グリニアマップでの背景とグリニアガレオンのライトカラー、防衛対象のライトカラー、ダージン系の敵とシールドダージンのシールドカラーがすべてオレンジ色で 見分けが付かない・・・といったように、同一マップ内で出現するものに使われているエフェクトやライトカラーが同一色のため遠目には判別が付かない場合がある。 例えばダージン系の敵に付いているオレンジ色のライトはかなり強烈な光源となっており、かつシールドダージンも同じライトに加えてライトカラーと同じ オレンジ色のシールドを張っているため名前が表示されるまでは通常のダージンなのかシールドダージンなのか遠目で全く判別が点かない場合がある。 勢力のテーマカラーとはいえ、砲撃やビームなども同じ色を使っているため敵に接近された場合に何が起こっているのか画面からは非常にわかりづらく、 闇雲にArchwingのパワーを使用したり格闘武器を振ってどうにか切り抜けるという場面が生じやすい。 エネルギーシールドやビーム、砲弾などの一部のエフェクトは判別がつきやすい色にし、敵の姿を覆い隠し目潰しになるほど強烈なライトに関しても調整してほしい。 ・格闘武器で攻撃した時のカメラアングルが非常にわかりづらい 格闘武器には近くの敵をサーチして攻撃する機能がついているが、大きな敵に対して密着した状態になってしまうためカメラ内は敵と自分のフレーム/Archwingが表示されているだけで 爆発が終わり、目の前から残骸がなくなるまで自分がどちらを向いているか、周りの敵がどちらにいるかなどが非常にわかりづらく、 これに関しても闇雲に攻撃するか一旦その場から急いで離れるなどの操作が必要になる場合が多い。 格闘武器で敵を攻撃した際はカメラアングルを引き気味にして敵を倒したかどうか、周囲の状況などが見えやすいようにして改善してほしい。 Link to comment Share on other sites More sharing options...
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