[DE]Kanna Posted October 2, 2023 Share Posted October 2, 2023 「Dagathの深淵」Dev Workshop:Hydroidのリワーク 皆さん、こんにちは。 海に興味があり、濁水を利用して敵を溺れさせたい方はこのDev Workshopを念入りにチェックしてください。 Hydroidは10月19日に実装される「Dagathの深淵」アップデートにてリワークが施されます。 このDev Workshopでは、Hydroidへどの様な変化を導入するか詳しく解説していきます。 Hydroidリワークで達成しようとしている目標としては、彼のユニークな戦闘スタイルを維持しつつ、他のWARFRAMEと足並みをそろえ、使いやすいWARFRAMEへと変えることです。 変更には主に、ダメージタイプの変更を通してアビリティの機能の調整、チャージ機能の削除やアビリティに包まれている敵をヒットしやすいよう調整するなどが含まれます。 さらに、パッシブの見直しとUndertowアビリティを新しいアビリティへ置き換えることも予定されています。 前置きはさておき、詳しい解説をご覧ください。 衝撃ダメージから腐食ダメージと状態異常へ Tempest BarrageとTidal Surgeは現在、衝撃ダメージを与えます。 このダメージタイプはリワーク導入後、腐食ダメージへと変更され、状態異常が発生する場合は腐食状態異常へと変わります。 Corroding Barrageは現在、Hydroidを使うプレイヤー皆さんが愛用している増強MODで、Tempest Barrageアビリティで腐食状態異常を引き起こせます。この人気のMODの効果を基礎レベルでHydroidに組み込むことを検討しました。 Hydroidアビリティのダメージタイプを衝撃から腐食ダメージに変更することにより、海をテーマとしたWARFRAMEへプラスの変更となることでしょう。また、腐食ダメージタイプに変更すると、Corroding Barrageの効果を有意義な方法で組み込むことができると感じました。 この変更点を念頭に置き、Corroding Barrageは今後、腐食ではなく感染状態異常を発動するようになります。詳細はこの記事の後半でお知らせします。 パッシブの変更 Hydroidのパッシブは現在、スラムアタックを繰り出すことで触手を複数召喚できます。 既存パッシブを完全に削除して、新しい効果へと置き換えます。 Hydroidの既存パッシブの性質により、プレイヤーは非常に特殊なプレイスタイル(近接スラム攻撃の頻繁利用)を押し付けられていました。しかし、個々のスラムが役立つことは保証されていなかったため、 新しいパッシブを信頼性とインパクトがあるものにしたいと考えました。 Hydroidの新しいパッシブは、Hydroidが敵にダメージを与えたときのみ影響を与え、敵が死ぬまで持続されるようになります。 敵へ腐食状態異常を与えた場合初回、装甲値の50%(26%ではなく)が剥がされます。 最初の腐食状態異常が強化されるだけではなく、フルスタック(重複)まで到達すると、腐食状態異常にて100%アーマー減少が見込めるようになることを意味します。 さらに詳しく説明すると、Hydroidは敵に腐食状態異常効果のすべて、または一部を適用する必要がないことを意味します。 Hydroidが敵にダメージを与えている限り、腐食状態異常効果はどの機能からでも適用され、恩恵を受けることが可能になります。 以下のアビリティクリップでパッシブの動作を確認してください。 チャージ機能の撤去 Hydroidをより親しみやすくするための取り組みとして、Tempest BarrageとTentacle Swarmからチャージ機能を撤去します。 フルチャージはアビリティの各発動ベースラインを適用するようになります。 例えばチャージされていないTentacle Swarmは現在、フルチャージを得た発動と比較した場合、蝕手の40%と半径の33%を持ちます。 この変更により、触手の数と半径は両方とも常に最大値を得るため、現在のフルチャージされた場合の発動と機能を揃えることになります。 この変更により、Hydroidのプレイはより流動的になり、最大の効果を鰓ためにアビリティをチャージするのではなく、攻撃に費やす時間が長くなることを意味するでしょう。 アビリティに関する変更点 Tempest Barrage: • 与えたダメージは敵をラグドール化する代わりによろめきを引き起こすように。 • この変更により、敵はHydroidの他のアビリティの範囲にとどまるようになるので、ヘッドショットを仕掛けやすくなります。敵は従来よりも倒しやすくなるでしょう。 • Corroding Barrage増強MODはViral Tempestという名前へ変更。この変更に伴い、腐食状態異常ではなく、感染状態異常効果を適用する機会が与えられます。 • Tempest Barrageの衝撃ダメージを腐食ダメージに変えることにより、増強MODによる腐食状態異常効果がすでに含められていることを意味します。 その他の変更と関連性を維持するために、この効果を感染へ変更します。 Tempest Barrageは敵のよろめきを引き起こし、敵を倒しやすくします。 Tidal Surge: • アビリティが終了したときにHydroidと敵がどこに行くかをより詳細に制御するため、波をある程度操縦できるように。 • Tidal Surgeは今後、うねりの終点ポイントまで運ばれた敵を激しく飛ばさないように。その代わり、うねりが終わる場所へ敵を置くようになります。 • この変更により、Tidal Surgeは部屋の向こう側に敵を投げ飛ばすのではなく、敵をグループ化して迅速に倒す能力を持ち合わせるものとなります。 • Tidal Surgeは、敵がその波に運ばれる時間に基づいて、腐食状態異常効果を付与するように。 • Tidal Surgeは、Hydroidのマイナス状態異常効果をすべて浄化するように。 • この変更により、Tidal Impunity増強MODの利点の一つがアビリティへ直接もたらされるようになります。Undertowが削除されても、Hydroidのアビリティの生存性を維持することができるでしょう。 Tidal Surgeは波を使い敵を運び、前方に投げるのではなく、波が終わる地点へ敵を置くようになります。 Undertow: • このアビリティは削除され、「Plunder」として登場。 • UndertowはHydroidとしてプレイしたり、一緒のプレイするのがあまり楽しくないと思われるアビリティでした。 今回の変更が入る背景には二つ理由があります。 • 多くの任務で「動く」ことが求められるのに対し、Undertowを発動すると制止する必要があるため。 • 敵を即死させず「吸収」するため、チームメイトが倒そうとした敵を隠してしまう事態に繋がる可能性があるため。 Plunder: • Hydroidの3番アビリティとして登場します。 • 範囲内の敵はすべて腐食状態異常効果が与えられるため、装甲値は永久的に撤去され、Hydroiの装甲値が上昇するだけでなく、武器へボーナス腐食ダメージを付与するように。 • このアビリティは、Plunderの影響を受けている敵へ対して適用されている腐食状態異常効果の数を基に強化されます。 • つまり、腐食状態異常がフルスタック(重複)になると、装甲が永久に除去されることを意味します。 • Curative Undertow増強MODはRousing Plunderと改名され、Plunderを発動するとHydroidと範囲内の味方を回復するように。 Plunderは敵に適用している腐食状態異常効果を基に装甲を剥がすようになる。 さらに、装甲とダメージバフを付与し、HUDの右下にて情報が表示される。 Tentacle Swarm: • 敵をより安定した位置へ保持するように。触手によってロックダウンされた敵を排除しやすくなります。 Tentacle Swarmは今後、敵を激しく揺さぶるのではなく、狙いを定めやすいよう敵を静止させるようになります。 10月19日実装される予定の「Dagathの深淵」アップデートにて、Hydroidの飛躍を待ち遠しく待っています。 その他のDev Workshopもぜひご覧ください。 4 Link to comment Share on other sites More sharing options...
ONAYLOS Posted October 3, 2023 Share Posted October 3, 2023 情報ありがとうございます🙏 新Hydroid使うの楽しみです💦 Link to comment Share on other sites More sharing options...
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